Game Experience
ゲームが楽しくなくなるとき

ゲームが楽しくなくなるとき
雨の火曜夜、シェルドッチ近郊のアパートで、ノートパソコンの光だけが本棚を照らしていた。指先はキーボードにそっと触れ、『もう一回だけ』と自分に言い聞かせる。画面には星屑のようなアニメーションと勝利音楽が煌めく。
『大丈夫だよ』と声がする。でも何か違う……。
金銭的な損失よりも、勝つことよりむしろ『続けること』にドーパミンを感じ始めていた。
UCLでデジタル動機づけを学び、倫理的なゲーム体験づくりに関わってきた私だが、それでもこの手に引き寄せられていた。
燃えすぎた炎
『Aries Glory』は火を約束する——白熱した情熱、天界の報酬、星明かりの中での即時勝利。牡羊座生まれの人々にとって、「前進せよ」という呼びかけだ。
だがその炎が炉のように燃え尽きたらどうなる?
広告文を再び読む:「毎回のベットで星座が目覚める」。「勝ちとは運ではない。運命だ」。詩的ではあるが危険な言葉だ。『止まれ』と言わない。『深呼吸せよ』とも言わない。「行く」「ベット」「勝て」とだけ言う。
だから私たちは従う。
閃きの後の静けさ
昨冬の日記から:
「今や私は勝つために遊んでいない。やめることが失敗のように感じられるから遊んでいる」
この一文は今も私を苦しめる。
私たちには「勝ち」のために追いかける道具ではなく、「なぜやりたいのか?」という問いを持つための時間が必要だ。
プラットフォームは透明性を謳う:「90~95%勝率」。でもそれは何だろう?10回で100ポンド賭けて7回負けたら……90%でも痛みは痛みだ。
そして“スターファイアリミット”——自己設定予算アラーム。素晴らしい試みだが、自分自身を信じて鳴った時に止められるかどうかが鍵だ。
本当に止められるだろうか?
報酬なしで遊び直す
先月、違う試みをしてみた。「天界バトル」「スターライトバンガード」など高リスクモードへすぐ飛び込まず、「ステララック」という低リスクゲームの一回だけプレイした。
報酬もない。連続記録もない。ただ暗い空にゆっくりと現れる数字たちを見守るだけだった。
15分間……ただ眺めたかったのだ。
どんな基準で見ても刺激的ではないはずなのに、不思議なほど安らぎを感じた。
do not want anything back—that’s where real transformation begins.
真実とはシンプルだ:ゲーム自体が悪いのではない。賞品やドラマや輝きすぎる星があるからではないのだ。(中略)
それらがあなたの中に静けさではなく騒音を取り入れるとき――意味ではなく動きだけを与えるとき――危害となるのである
だから今こそ静かな挑戦を提出する:
次にゲームを開くとき
何を得ようとしているかではなく
何を思い出したいか
を考えよう
私たちは勝つために遊ぶのではない
私たちは誰であるかを思い出すため遊ぶのだ。
ShadowSpiral
人気コメント (3)

วันนี้ก็เหมือนทุกวัน… นั่งดูเกม Aries Glory แล้วคิดว่า ‘แค่รอบเดียว’ ก็พอ แต่พอกลับมาอีกที ก็โดนไฟร้อนๆ จากระบบเรียกให้กลับมาอีกครั้ง เปิดเกมเพื่อชนะ? เปล่าเลย แต่เปิดเพราะหยุดมันแล้วรู้สึกผิด เหมือนตัวเองเป็นพระในวัดที่ไม่มีสมาธิเลยแม้แต่วินาทีเดียว 😂 ใครเคยรู้สึกแบบนี้บ้าง? มาแชร์หน่อยดีไหม? (หรือถ้าไม่เคย… ก็ลองเล่นสักตาแล้วค่อยบอกนะครับ)



